2006 年 3 月 28 日

親子ふれあい大会の写真をもらう

Filed under: 日記 — nishikiori-kyo @ 6:56 PM





親子ふれあい大会の、デジカメで撮った写真を、もらいました。
私は、ひたすら飴細工を、作っていたので、全体をみれなかったので、改めて見ると、
そうなのかと思う。
写真が、プチ飴細工と、欲しくて並んでいる人たちである。
ぷち飴細工に並ぶ人の行列は、外の通路まで長かったんだなー。

東淀川区の、キャラクターは、こぶしの花の、みのりちゃんである。
丸い実は7つあって、1つ1つ意味があるそうだ。
飴細工で作ってみたのが次の写真だ。逆さで、乾かしている。

2006 年 3 月 27 日

ケーキを作ってる時が、いい顔してる

Filed under: 日記 — nishikiori-kyo @ 5:36 PM


おかーさんは、ケーキを作ってる時が、一番いい顔してる。11才のうちの真志王子が言ってくれる。
オーダーケーキの注文が入ると、家事をおろそかにしてまで、ケーキ作りに没頭してしまう。夕食とかも、遅くなってしまう。
それでも、ケーキ作る日だからと、あきらめて王子は、待っていてくれる。嬉しいことです。
私が中学の頃、ケーキ作りをしてた頃は、とても夢があった。

フランス人と、結婚する。
ヨーロッパのケーキを作りたい。
製菓調理長さんみたいなケーキ職人になる。

などである。

実際、調理師学校のグルメツアーで、ヨーロッパ旅行に行って、夢が壊れたのでした。
なーんだ、日本のケーキの方が美味しいや。
私は、ご飯が好きなんだなー。パンは毎日は嫌だなー。
和食がいいな。
日本人でいいな。

月日は流れ
Mカフェで、働いてた頃に、甘いもの食わず嫌いの男の人が、好むケーキを作るよ-になった。
それで、幻のモンブランが、完成した。
この写真は、ショートモンブラン。本当は丸いケーキです。
手作りカスタードと手作りスポンジ甘さ控えめな、生クリームの層にする。底には、手作りさくさく・
くるみクッキーのクラムをちりばめた。
最後に、特級甘栗のペーストを生クリームと混ぜたのを、クルクル絞って完成だ。
どこのケーキ屋にも売ってない、幻のモンブランなのである。
カウンターに、ずらーり並んだ男の人たちが、みんなケーキを食べている。
はたから見たら、不思議な空間だったのだろう。

今では、
フランスには憧れない。
だって、日本には、美味しいものいっぱいあるから。
時々、なんちゃってケーキ職人で、いいな。
だって、世界にたった一つのケーキが作れるから。もちろん、飴細工もつけちゃいます。

ネットの、錦織恭を検索すれば

Filed under: 日記 — nishikiori-kyo @ 3:39 PM

3月12日の日日新聞に載った、飴細工師、錦織恭の記事が、読めるのを、発見。
新聞は、写真が白黒で、縦書きだけど、ネットは、カラーで横書きです。
夢を形に・・・見そびれた方、ぜひ見てください。

2006 年 3 月 18 日

新人女飴細工師として、新聞に載る

Filed under: 日記 — nishikiori-kyo @ 11:32 AM


3月12日、ついに私が、新聞に載った。大阪日日新聞の取材を受けたのが3月4日だった。
飴細工師、錦織恭として、私はデビューした。オーダーケーキも作る、飴細工師として、
頑張りたい。
   夢を形に
これから、技を磨き素敵な作品を作り、みんなに喜んでもらいたいです。
一人前になるまで、まだまだかかりそうだが、楽しんで作りたい。
パティちゃんを、載せてみた。ウッシ-のオリジナルキャラクターなのだ。
泡だて器を飴で作るのが大変でした。

飴細工ボランティアをおえて・・・

Filed under: 日記 — nishikiori-kyo @ 11:12 AM


親子ふれあい大会で、飴細工の実演をする事になった。
先着150人の子供たちにプチ飴細工をプレゼントと、実演オリジナル飴細工を抽選で30人に当たることになった。材料費と、手間賃ぐらいで、儲けにはならないが、子供たちが喜ぶのならばと、ひきうけた。

材料を、卸雑貨店まで、買いにいきました。飴を入れる袋、ストローをしいれた。
メインの水飴25キロを、配達してもらう。
晴れた日に、水飴を煮詰めて、飴を作る。
ハッポウスチロールを切って、3段にして、包装紙をはり、棒をつけて、実演の飴を飾る台を作る。
子供たちが、わかるように飴細工の歴史、昔と今の違い、質問などを、書いたのを作る。
飴の抽選箱を作る。
2日前から、コツコツ、プチ飴細工を作る。これが大変

ここまでの準備が、大変だった。手伝ってくれた、みんなありがとう。

当日、早めに来て、飴細工を、作っていた。
一時間も前から、子供たちが、プレゼントの飴細工に並んでいた。
150個作ったプチ飴細工は、1時間半ほどで、無くなりました。
壊れた飴細工や、曲がったのも、どうぞと置いてたら、すぐにみてた。 
子供たちが、眺めて話している。
これ、ピエロだーすごーいーメメッチもいる
これが、当たると、いいなーぼく、ヘラクレスがいい、ぼく、ピカチュ-
わたし、フラワッチがいい。
子供たちは、当たったら、どれにするか
考えていた。
今度は何ができるのかな?じっと飴を眺めていた。

オリジナル飴細工の当選は、ホールで発表した。
30人の子供たちが、嬉しそうに飴を選んでた。

無事に終わった。少し気が抜けた。良かった。

2006 年 3 月 6 日

ついに、女飴細工師として師匠に見習を卒業します。

Filed under: 日記 — nishikiori-kyo @ 12:36 AM

とうとうこの日がやってきた。日本一の飴細工師石割先生に、
今まで見習をしてきたが、ついに私は卒業の日を迎えた。
悲しいような、嬉しいような、複雑な気持ちです。

私も、営業できるようになり、一人立ちの時期が来たのだ。
先生の飴細工の作品に感動して、見習いに行くのが、楽しかった。

今日は、夫婦のつるをおそわった。これは、一番難しいそうだ。
石割先生しか作れない、あえて難しいのを習う事にした。
何度か作るうちに、コツがつかめてきた。
これが作れる、2り目になれそうだ。
最初習ってた頃は、ここまで上達するなんて思ってもなかった。
難しい飴細工に挑戦しようとしている私がいる。

石割先生に見習う事ができて、飴細工職人になれて、本当に良かった。

幸いに私は、大好きな天神橋筋で仕事をやらせてもらえることになった。

会長さんのおかげで、日日新聞から、取材をうけた。

親子ふれあい広場のイベントも委員長さんやみんなのおかげで、できることになった。

ありがたいことです。
私は、この仕事ができることがとても、うれしいのです。
本当に、皆さんありかとうございます。
日本二の飴細工師を目指して頑張ります。

2006 年 3 月 5 日

よく見ると

Filed under: 日記 — nishikiori-kyo @ 11:42 PM


りおちゃま、お誕生日おめでとう。よく見るとスパイダーマン登っているのだ。

スパイダーマンのケーキ

Filed under: 日記 — nishikiori-kyo @ 11:14 PM



今回の、オーダーケーキは、スパイダーマンで、みかんとキュウイを乗せて欲しいでした。
苺で顔、みかんにチョコのガナッシュでクモを作りました。

2006 年 1 月 15 日

手作りオーダーアップルパイ

Filed under: 日記 — nishikiori-kyo @ 8:13 PM




今日は、友達のだんな様、けんちゃんの誕生日です。
今年で3年目、アップルパイを頼まれて作りました。
まず、パイ折から、やります。2日前から、折っては寝かせてをくりかえして、
生地が完成です。そして、リンゴを5個分
皮をむいて切って煮ます。リンゴの風味をいかす為
砂糖は控えめにしました。
生地を伸ばし、スポンジケーキを粉々にしてそこにひいて、ラム酒漬けレーズンも
入れ、リンゴを入れて生地でふたをして、黄身を水でといたのを塗り焼きます。
最後に焼きあがったらアプリコットジャムを塗ります。
 できあがり
手作りのよさは、焼きたてが食べれる。
新鮮なリンゴが、甘すぎず風味があり美味しい。
パイ生地が、バターの風味があり、美味しい。
あえて、ナパージュじゃなく、アプリコットジャムにする事により、ジャムの風味と粒々もおいしい。
と、私は思います。

2006 年 1 月 13 日

飴細工師デビュー

Filed under: 日記 — nishikiori-kyo @ 1:57 AM


ついに、女飴細工師として、デビューできました。
でもまだまだです。数多く作ると、手がケイレンしたり、まぶたがピクピク顔面神経痛になったりします。自信なくて練習しすぎも、良くないことが、わかりました。
まず体力が必要です。風邪をひかないことです。
師匠は凄いです。早くて綺麗です。尊敬します。
子供たちのリクエストは、たまごっちのキャラが、大人気です。ふらわっち、めめっちなど。8種類ほどおぼえました。お客さんとの会話も楽しいのですが、油断すると、失敗するので、飴に集中しないといけません。やりだしたら、楽しくてやめたくなくなります。
こんな楽しい仕事、できてよかったな。これから、頑張ります。

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