大阪府立大型児童館ビックバンで、月に2、3回、飴細工体験教室を開催中です。
ビックバン4階、昭和の街並みのたこ焼き屋さん前で体験できます。当日予約してくださいね。
通常の飴細工師が使う飴は熱くて85度ぐらいなので、低温やけどしやすく、すぐに固まってしまいます。
ここでは、少し柔らかめな作りやすい飴を用意しています。最初は、割り箸に付けた飴をねりねりして、白っ
ぽく、重くなってきたら、できそうなら手で練ってもらいます。だんだん飴がつやが出て光ってきます。
(熱くてむりなら手で練らなくてOK)
飴細工体験のお客さんmさんに許可をもらいモデルになってもらいました。
ストローに付けかえた飴をハサミを使って形を作ります。
さあ何ができるかな?
足を作りひっつけます。
食紅で目や口を描いてできあがり
できました。飴が曲がってしまうかもしれないので、逆さで扇風機で顔を乾かします。
やわらかい飴なので、形が長くもちません。すぐに食べない時は冷蔵庫に入れてください。
トトロも上手にできました。ありがとうございました。