親子ふれあい大会の、デジカメで撮った写真を、もらいました。
私は、ひたすら飴細工を、作っていたので、全体をみれなかったので、改めて見ると、
そうなのかと思う。
写真が、プチ飴細工と、欲しくて並んでいる人たちである。
ぷち飴細工に並ぶ人の行列は、外の通路まで長かったんだなー。
東淀川区の、キャラクターは、こぶしの花の、みのりちゃんである。
丸い実は7つあって、1つ1つ意味があるそうだ。
飴細工で作ってみたのが次の写真だ。逆さで、乾かしている。
親子ふれあい大会の、デジカメで撮った写真を、もらいました。
私は、ひたすら飴細工を、作っていたので、全体をみれなかったので、改めて見ると、
そうなのかと思う。
写真が、プチ飴細工と、欲しくて並んでいる人たちである。
ぷち飴細工に並ぶ人の行列は、外の通路まで長かったんだなー。
東淀川区の、キャラクターは、こぶしの花の、みのりちゃんである。
丸い実は7つあって、1つ1つ意味があるそうだ。
飴細工で作ってみたのが次の写真だ。逆さで、乾かしている。
おかーさんは、ケーキを作ってる時が、一番いい顔してる。11才のうちの真志王子が言ってくれる。
オーダーケーキの注文が入ると、家事をおろそかにしてまで、ケーキ作りに没頭してしまう。夕食とかも、遅くなってしまう。
それでも、ケーキ作る日だからと、あきらめて王子は、待っていてくれる。嬉しいことです。
私が中学の頃、ケーキ作りをしてた頃は、とても夢があった。
フランス人と、結婚する。
ヨーロッパのケーキを作りたい。
製菓調理長さんみたいなケーキ職人になる。
などである。
実際、調理師学校のグルメツアーで、ヨーロッパ旅行に行って、夢が壊れたのでした。
なーんだ、日本のケーキの方が美味しいや。
私は、ご飯が好きなんだなー。パンは毎日は嫌だなー。
和食がいいな。
日本人でいいな。
月日は流れ
Mカフェで、働いてた頃に、甘いもの食わず嫌いの男の人が、好むケーキを作るよ-になった。
それで、幻のモンブランが、完成した。
この写真は、ショートモンブラン。本当は丸いケーキです。
手作りカスタードと手作りスポンジ甘さ控えめな、生クリームの層にする。底には、手作りさくさく・
くるみクッキーのクラムをちりばめた。
最後に、特級甘栗のペーストを生クリームと混ぜたのを、クルクル絞って完成だ。
どこのケーキ屋にも売ってない、幻のモンブランなのである。
カウンターに、ずらーり並んだ男の人たちが、みんなケーキを食べている。
はたから見たら、不思議な空間だったのだろう。
今では、
フランスには憧れない。
だって、日本には、美味しいものいっぱいあるから。
時々、なんちゃってケーキ職人で、いいな。
だって、世界にたった一つのケーキが作れるから。もちろん、飴細工もつけちゃいます。
3月12日の日日新聞に載った、飴細工師、錦織恭の記事が、読めるのを、発見。
新聞は、写真が白黒で、縦書きだけど、ネットは、カラーで横書きです。
夢を形に・・・見そびれた方、ぜひ見てください。
3月12日、ついに私が、新聞に載った。大阪日日新聞の取材を受けたのが3月4日だった。
飴細工師、錦織恭として、私はデビューした。オーダーケーキも作る、飴細工師として、
頑張りたい。
夢を形に
これから、技を磨き素敵な作品を作り、みんなに喜んでもらいたいです。
一人前になるまで、まだまだかかりそうだが、楽しんで作りたい。
パティちゃんを、載せてみた。ウッシ-のオリジナルキャラクターなのだ。
泡だて器を飴で作るのが大変でした。
親子ふれあい大会で、飴細工の実演をする事になった。
先着150人の子供たちにプチ飴細工をプレゼントと、実演オリジナル飴細工を抽選で30人に当たることになった。材料費と、手間賃ぐらいで、儲けにはならないが、子供たちが喜ぶのならばと、ひきうけた。
材料を、卸雑貨店まで、買いにいきました。飴を入れる袋、ストローをしいれた。
メインの水飴25キロを、配達してもらう。
晴れた日に、水飴を煮詰めて、飴を作る。
ハッポウスチロールを切って、3段にして、包装紙をはり、棒をつけて、実演の飴を飾る台を作る。
子供たちが、わかるように飴細工の歴史、昔と今の違い、質問などを、書いたのを作る。
飴の抽選箱を作る。
2日前から、コツコツ、プチ飴細工を作る。これが大変
ここまでの準備が、大変だった。手伝ってくれた、みんなありがとう。
当日、早めに来て、飴細工を、作っていた。
一時間も前から、子供たちが、プレゼントの飴細工に並んでいた。
150個作ったプチ飴細工は、1時間半ほどで、無くなりました。
壊れた飴細工や、曲がったのも、どうぞと置いてたら、すぐにみてた。
子供たちが、眺めて話している。
これ、ピエロだーすごーいーメメッチもいる
これが、当たると、いいなーぼく、ヘラクレスがいい、ぼく、ピカチュ-
わたし、フラワッチがいい。
子供たちは、当たったら、どれにするか
考えていた。
今度は何ができるのかな?じっと飴を眺めていた。
オリジナル飴細工の当選は、ホールで発表した。
30人の子供たちが、嬉しそうに飴を選んでた。
無事に終わった。少し気が抜けた。良かった。
とうとうこの日がやってきた。日本一の飴細工師石割先生に、
今まで見習をしてきたが、ついに私は卒業の日を迎えた。
悲しいような、嬉しいような、複雑な気持ちです。
私も、営業できるようになり、一人立ちの時期が来たのだ。
先生の飴細工の作品に感動して、見習いに行くのが、楽しかった。
今日は、夫婦のつるをおそわった。これは、一番難しいそうだ。
石割先生しか作れない、あえて難しいのを習う事にした。
何度か作るうちに、コツがつかめてきた。
これが作れる、2り目になれそうだ。
最初習ってた頃は、ここまで上達するなんて思ってもなかった。
難しい飴細工に挑戦しようとしている私がいる。
石割先生に見習う事ができて、飴細工職人になれて、本当に良かった。
幸いに私は、大好きな天神橋筋で仕事をやらせてもらえることになった。
会長さんのおかげで、日日新聞から、取材をうけた。
親子ふれあい広場のイベントも委員長さんやみんなのおかげで、できることになった。
ありがたいことです。
私は、この仕事ができることがとても、うれしいのです。
本当に、皆さんありかとうございます。
日本二の飴細工師を目指して頑張ります。