今日は、大好きな大好きな、ともちゃんの哀しい哀しい葬儀が行なわれました。
ありがとう、最後に彼女にいいました。
知り合ってまだ2年たってないけれど、昔からの友達以上に、仲良く
してもらって、いっぱい、いっぱい助けてもらいました。
それなのに、彼女が落ち込んでいる時に助けてあげることができませんでした。
ごめんね。ごめんじゃすまないけれど。ごめんなさい。
最後にあったのは二日前、彼女がパソコン見せてと来て色々話していたけれど、
明日あめ細工の出店があり、準備をしていたので、親身になって聞いてあげれませんでした。
そして最後の彼女の言葉は、あめ細工頑張ってね。だった。
土日あめ細工やって、月曜日は、また会えるものだと思ってた。
日曜の夜、友達から電話があり、彼女が亡くなって警察署にいると聞いた。
信じられなかった、うそやろ?うそや・そんなはず無い。
息子と二人警察署に行って彼女に会わせて欲しいと頼むと、しばらく待たされた。
そして用意ができましたと案内されました。
彼女は綺麗な顔して眠っていました。できることなら、目を開けて欲しいと思いました。
現実を受け止めることが、こんなに辛いなんて。遅れて友達が来て、話すことができました。
それから家に帰りました。息子もかわいがってもらってたからショックで、
おかあさん死なないでね。一緒に寝たいと言って来て、同じベットで寝ることにしました。
でも眠れませんでした。夜中に姉にメールをしたら、電話をくれて話を聞いて
もらえました。姉も同級生を、交通事故で亡くしてて、励ましてもらいました。
電話を切ったあとも彼女の気持ちを思うと眠れませんでした。そして残された子ども達の事も。
朝方に警察署で会った友達からメールがありました。友達も眠れなかったようでした。
私の住んでる近くに越してきて、歩いて2分で会いに行けたのに、もう話が出来ないのは
残念で残念で、どうしていいのかわかりません。気が付けば、彼女に頼りすぎていました。
約2年間ともちゃんと過ごした日々忘れません。ともちゃんのメッセージ忘れません。
でもまだ、私の中でともちゃんはいます。夢に出てきてね。笑ってるともちゃんで。