3月12日、ついに私が、新聞に載った。大阪日日新聞の取材を受けたのが3月4日だった。
飴細工師、錦織恭として、私はデビューした。オーダーケーキも作る、飴細工師として、
頑張りたい。
夢を形に
これから、技を磨き素敵な作品を作り、みんなに喜んでもらいたいです。
一人前になるまで、まだまだかかりそうだが、楽しんで作りたい。
パティちゃんを、載せてみた。ウッシ-のオリジナルキャラクターなのだ。
泡だて器を飴で作るのが大変でした。
2006 年 3 月 18 日
新人女飴細工師として、新聞に載る
飴細工ボランティアをおえて・・・
親子ふれあい大会で、飴細工の実演をする事になった。
先着150人の子供たちにプチ飴細工をプレゼントと、実演オリジナル飴細工を抽選で30人に当たることになった。材料費と、手間賃ぐらいで、儲けにはならないが、子供たちが喜ぶのならばと、ひきうけた。
材料を、卸雑貨店まで、買いにいきました。飴を入れる袋、ストローをしいれた。
メインの水飴25キロを、配達してもらう。
晴れた日に、水飴を煮詰めて、飴を作る。
ハッポウスチロールを切って、3段にして、包装紙をはり、棒をつけて、実演の飴を飾る台を作る。
子供たちが、わかるように飴細工の歴史、昔と今の違い、質問などを、書いたのを作る。
飴の抽選箱を作る。
2日前から、コツコツ、プチ飴細工を作る。これが大変
ここまでの準備が、大変だった。手伝ってくれた、みんなありがとう。
当日、早めに来て、飴細工を、作っていた。
一時間も前から、子供たちが、プレゼントの飴細工に並んでいた。
150個作ったプチ飴細工は、1時間半ほどで、無くなりました。
壊れた飴細工や、曲がったのも、どうぞと置いてたら、すぐにみてた。
子供たちが、眺めて話している。
これ、ピエロだーすごーいーメメッチもいる
これが、当たると、いいなーぼく、ヘラクレスがいい、ぼく、ピカチュ-
わたし、フラワッチがいい。
子供たちは、当たったら、どれにするか
考えていた。
今度は何ができるのかな?じっと飴を眺めていた。
オリジナル飴細工の当選は、ホールで発表した。
30人の子供たちが、嬉しそうに飴を選んでた。
無事に終わった。少し気が抜けた。良かった。