大阪の港区にある社会福祉法人あいらぶ福祉会、あいらぶ工房のフェステバルに招かれました
はじめて工房に行ったのですが、できて4年目の広くてきれいな工房でした。
飴細工実演ショーでは、手話の通訳も隣でしてくれました。プログラムもみなさん一生懸命作っ
たんだろうなー。手書きでした。
絶滅寸前の職業だと言われてる、飴細工師、伝統芸を少しでも広めていけたらと思ってます。
とは言っても、私の作る飴細工は、オーダーケーキなど作っていた影響もあり、西洋の飴細工の
ように、工芸風ですが、時代にあった、飴細工でいいのかな?個性でいいかな?とも思います
が、繊細で、すぐ折れてしまう、お持ち帰りには不向きな伝統的な飴細工も作り続けなければと
思います。まだまだ、修行中
手話のあいらぶの意味の飴細工も作りました。人気でした。
昔の飴細工師は、口で飴をふくらましていたそうです。飴を膨らます、飴のシャボン玉体験もしてもらいました。
みなさん、熱心に見てくれて、嬉しかったです。リクエストの飴細工も喜んでもらって、良かった
です。ありがとうございました。
当日は、お世話になりました。年配?の人は、懐かしく、若い世代の人は、
興味深げに、恭さんの手から作り出される 飴を見て目を丸くしてました。
私の子供は、手話の あいらぶを戴きました。自宅に戻り弟にみせてました。
弟も 手話の形の飴が珍しく、無邪気に二人で飴をなめあってました。
ついでに、私も参加しちゃいました。
飴一つで こんなに盛り上がれ 久しぶりに親子で 楽しめました。
本当に、ありがとうございました。
これからも、ますますのご活躍を期待します。
Comment by やまおか — 2010 年 2 月 1 日 @ 1:09 AM
イベントに呼んでいただいてありがとうございました。
私も、喜んでいただけて嬉しいです。
今日は、仕事の帰り電車とホームで、手話でお話している人を見かけました。
何を話しているのか、わかりませんでしたが、できるといいなーと思いました。
手話にちょっと興味がでてきました。
Comment by nishikiori-kyo — 2010 年 2 月 1 日 @ 1:24 AM